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ホエイプロテイン

人体の20%を占めるタンパク質とは?

更新日:

タンパク質の種類

タンパク質とはアミノ酸でできています。

アミノ酸は20種類ありますが、その量や配列順序の違いで

とてもたくさんの種類のタンパク質が作られます。

(アミノ酸だけで構成される単純タンパク質とアミノ酸以外の成分も含む複合タンパク質に別れます)

ヒトの身体は約20%がタンパク質で、約10万種類ものタンパク質でできています。

タンパク質の生理作用

タンパク質は、筋肉や臓器など体を構成する最も重要な成分で、

酵素・ホルモン・免疫抗体などの原料にもなります。

コレステロールなどと一緒になると、リポタンパク質というものになり

栄養素の運搬にも関わってきます。

不足するとどうなる?

タンパク質が不足すると、

人体を構成するタンパク質が解されて不足分を補うため、体力や免疫力が低下します。

血管が弱くなり、脳卒中の危険が高まります。

子どもの成長障害を起こします。

卵プロテイン

逆に摂り過ぎてしまうと・・・?

タンパク質には糖質や脂質のように体に貯蔵するしくみがなく、過剰分は尿へ排泄されます。

そのため、、、

腎臓に負担をかけ腎機能障害につながる恐れがあります。

尿中カルシウム排泄量が増加し、骨粗しょう症につながります。

タンパク質が多い食事はカロリーが高くなる傾向にあります。摂り過ぎは肥満のもとに。

ホエイプロテイン2

タンパク質の1日の摂取基準

年齢

0~5ヶ月

母乳栄養児

人工乳栄養児

 

10g

15g

 

10g

15g

6~11ヶ月

母乳栄養児

人工乳栄養児

 

15g

20g

 

15g

20g

1~2歳 20g 20g
3~5歳 25g 25g
6~7歳 35g 30g
8~9歳 40g 40g
10~11歳 50g  50g 
12~14歳 60g  55g 
15~17歳 65g  50g 
18歳以上  60g  50g 

 妊婦は+10g、授乳婦は+20g付加する。

食事で摂れるタンパク質は2種類

最近ではだれもが聞いたことがあると思いますが、タンパク質は動物性と植物性に分かれます。

動物性タンパク質

魚介類を含む動物由来のタンパク質のことを指します。

肉類、魚介類、卵、乳製品など。

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植物性タンパク質

植物由来のタンパク質のことを指します。

米、小麦、大豆、種類によっては野菜や果物にも含まれているものがあります。

豆腐プロテイン

動物性タンパク質と植物性タンパク質の違い

最大の違いは必須アミノ酸です。

必須アミノ酸とは体内で合成できない9種類のアミノ酸のことで、食事から摂る必要があります。

動物性タンパク質の多くは9種類を含んでいますが、一部植物性タンパク質は不足している物があります。

タンパク質を摂っているつもりでも足りていないことがあるので気をつけたいところです。

必須アミノ酸別、多く含む食品

種類 働き 多く含む食品
イソロイシン

成長促進、筋力強化

神経機能や肝機能を高める

子牛肉、鶏肉、サケ

牛乳、プロセスチーズ

ロイシン

肝機能を高める

筋力強化

牛肉、レバー、ハム

牛乳、プロセスチーズ

リジン

体組織の修復に関与

ブドウ糖の代謝の促進

魚介類、肉類、レバー

卵、牛乳、大豆製品

メチオニン

抑うつ状態を改善

ヒスタミンの血中濃度を下げる

牛乳、牛肉、羊肉

レバー、全粒小麦

フェニルアラニン

鎮痛作用

抗うつ効果

肉類、魚介類、卵、大豆製品

チーズ、アーモンド、落花生

スレオニン

脂肪肝を予防

成長促進

卵、七面鳥、スキムミルク

ゼラチン

トリプトファン

精神安定。鎮痛・催眠効果

抑うつ症状緩和

牛乳、チーズ、大豆製品

種実、バナナ

バリン

成長促進

筋肉・肝機能を高める

子牛肉、レバー

プロセスチーズ

ヒスチジン

子供の成長に必須

神経機能をサポート

子牛肉、鶏肉、ハム

チェダーチーズ

 

しんすけ

どの必須アミノ酸が不足しても、タンパク質は本来の力を発揮できなくなります。

バランス良く食事で摂取してくださいね♪

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